青汁 ダイエット

このサイトでは医学的に認められているお酒で、健康・ダイエットに効き毎日継続して飲み続けられる飲み物’生搾りどくだみ青汁酒’をを紹介しております。


薬学博士の専門知識の盛り込み

皆様に毎晩安心してお飲み頂きたい、納得してお飲み頂いきたいまた、自分たちが毎日心の底から生涯飲み続けたいと思うそんな飲み物を作りたいと願った時 専門家の教えは、必要不可欠でした。

そこで、薬草の研究で第一人者であられます熊本・崇城大学、薬学部・薬学科 教授薬剤師・薬学博士村上光太郎先生に商品開発のアドバイスをお願いしました。村上光太郎博士先生は、薬学博士教授で、漢方の考えを非常に重きを置き特に薬草をはじめとする民間薬に精通され

著書もたくさん出されていらっしゃる有名な方です。

たくさんの著書があります。

先生は、私どもの思い、申し出を快く引き受け一緒に共同開発をして頂けることになりました。

昔から良いと言われ続け、先生も強くお勧めする素材は次のページでご案内する3つの素材でした。

一生涯愛用するのに、ふさわしい信頼された素材

どくだみをフル活用させるには、生の状態を使うことですが生の状態では、強烈な臭いもありますし、味はとても飲めたものではありません。そこで、「どくだみのしぼり汁」つまり「青汁」をそのまま醗酵させてお酒にすることを教えて頂きました。

そこで、2つの素材を加えることにしました。
●その1、沖縄特産加工黒糖 100%使用
発酵には、「糖分」が必要です。
酵母菌が「糖分」を食べて活性化し、アルコールとなります。どくだみの生搾り汁(青汁)には「糖分」がありません。そこで、「黒糖」を加えて醗酵させることにしました。

黒糖を選んだのは、理由があります。

【理由その1】
糖の中で天然ミネラル分をはじめ栄養成分が抜群だった

【理由その2】
味も「深み」「コク」の面で他の糖より勝っていた

この2つの理由で「黒糖」を使いました。
また、産地にもこだわり黒糖の原料のサトウキビも沖縄産で沖縄で作られた沖縄特産加工黒糖と使いました。

●その2、紀州産梅肉エキス 100%使用
そして、さらにフル活用できるよう薬学の面と味の面で、「梅肉エキス」を加えることにしました。

梅は奈良時代から、健康食品として重宝されておりどくだみ同様、永い歴史を持ちます。
「梅肉エキス」は 生梅をすり潰し、それを数日間、煮詰めて煮詰めて煮詰めてできたもので 1kgの梅から、たったの20gほどしか作れない大変、希少価値のある物です。

さらに、梅肉エキスの嬉しいところは、ムメフラール(生梅を加熱する過程で生成される成分)が
含まれていることです。この成分は、生梅や梅干などには含まれていません。

梅肉エキスは100%本場・紀州みなべの生梅を、同じく紀州みなべで加工した梅肉エキスを使いました。


本場紀州みなべの生梅と梅肉エキス
【梅肉エキスに含まれている成分】
クエン酸、梅ポリフェノール、ムメフラール

水やアルコール液を一切加えない、青汁酒製法

先生から教わったお酒の製法はどくだみの生葉を搾った青汁に酵母菌を足し搾り汁そのものを発酵をさせる「青汁酒製法」でした。(アルコールや焼酎にどくだみの葉を漬け込む製法ではありません)

ドクダミ酒の製法は大きく分けて「生搾り青汁酒」と呼ばれる製法と 「浸出液」と呼ばれる製法の2種類があります。

「生搾り青汁酒」の製法はは、 下の参考図1の写真のようにどくだみの「生葉」を、新鮮なうちにそのまま搾った青汁に、酵母菌を加え青汁そのもの自体を発酵させる製法です。

一方、「浸出液」の製法は、右の参考図2の写真のように焼酎やホワイトリカーに、どくだみの葉を漬け込んで 葉の成分を抽出させた液のお酒です。

写真を比べて頂ければ分かると思うのですがどくだみの葉の量に対して出来上がるお酒の量が断然違います。

「浸出液」の製法では、焼酎やホワイトリカーの量があればどくだみの葉が少量でも作る事が可能ですが「生搾り青汁」の製法では、葉の青汁をそのものを発酵させますので青汁の量の分しかお酒はできません。 葉を焼酎やホワイトリカーに漬け込む。また「浸出液」の製法では、乾燥した葉でも作ることができますが「生搾り青汁酒」の場合は、生葉でないと作ることができません。

青汁には、生葉本来の優れた有効成分(乾燥葉やどくだみエキスやどくだみ茶にはない成分)が含まれています。どくだみをフル活用するために「生搾り青汁酒」の製法を選びました。また、どくだみエキス、どくだみ抽出エキスというのは一般的にどくだみの乾燥葉を煎じて煮詰めたものです。青汁ではありません。

この「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)」の製法はもちろん「生搾り青汁」の方の製法で作りました。

※ 「生搾り青汁酒」は「チンキ」「流エキス」「浸出液」などと表示されているお酒とは違います。

【補足】
水は、商品につける原材料表記ラベルに記載しなくてもいいことになってます。中には、水がほとんどを占めているようなものも一部にはあります。「十黒梅」は、水を一切加えず、薄めず作りました。濃度の違いは歴然です。

食品会社の商品開発力でおいしく続けられる味を実現

どくだみは、十以上の力があると昔から言われ続けていますが大きな弱点があります。それは、繰り返しになりますが「臭い」「おいしくない」という事です。

どくだみの搾り汁の青汁は、とても「毎日楽しく続けたい」と思えるものではありません。
私は今で15年間、「食」の仕事に携わってきました。その間の商品開発の一番重要なポイントは「おいしい」です。

おいしさを求めて、何度も何度もレシピを書き直し何度も何度も試作を繰り返してきました。ですから今回、「生搾り青汁酒」の商品開発に当たるとき「おいしい」 「毎日楽しい」「家族みんなで飲みたい」そのような味に仕上げないといけないと決めて取りかかりました。約半年、何度もレシピを作り直し黒糖のコクに梅肉エキスのさわやかな酸味が程よく合わさり、毎晩飲むのが楽しみになる味に仕上がりました。

「試飲会」でも実に9割の皆様から「美味しい」という回答を頂いております。

家族に飲ませたい自分が飲みたい、生涯続けたいとう納得の思い

一般的に流通されている食品は、よりおいしくするため、より食感を良くするため、より日持ちを良くするためなど、商品の価値を高めるために、一般に聞きなれてない難しい漢字やカタカナの食品素材が使われています。それは、天然由来のものや化学的に作られた、防腐剤や調味料など国で認められたものばかりです。食の安全が関心が高まる昨今、それらのメリットデメリットが論議され
どちらかというとデメリットばかりが強調されている風潮があります。

私が考えることは、製造者が、本当に消費者のために使うべきものなら使う使うべきでないものは使わないことが重要だと考えます。この健康酒を開発するにあたり、 どくだみの力をフル活用することを考えました。そして家族に飲ませたい、自分が飲みたい心の底から、これなら生涯続けたいと思えることを作りたいと考えた時それらの素材は使わず「どくだみ」「黒糖」「梅」「酵母菌」だけで作ることにしました。
この「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」は、その私の納得の思いを込めた会心のお酒です。


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